藤田真司の気象予報士塾は、気象予報士試験合格をトコトン応援する通信型の塾(予備校)です。

最新情報

24年10月22日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Mさん(男性・32歳・北関東・中学校教諭(理科))の合格体験記です。
NEW
24年10月21日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
かきさん(男性・22歳・国立大理学部地学系学科4年・宮城県)の合格体験記です。
NEW
『めざせ!気象予報士・お天気キャスター』第512号を発行しました。NEW
24年10月20日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Oさん(男性・40代・埼玉県・生命保険会社勤務)の合格体験記です。
NEW
第62回試験における学科・実技の解説教材を制作しました。NEW
24年10月19日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Kさん(男性・51歳・長野県・地方公務員(技術系職員))の合格体験記です。
24年10月18日
【記録更新】第62回試験で当塾の元受講生57名様の合格を確認しております。うち、34名様が合格お祝い金制度の対象です。
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Fさん(男性・40代・福岡県・報道関係)の合格体験記です。
24年10月17日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Bさん(男性・40代・東京都・会社員(情報システム関係、気象とは無関係))の合格体験記です。
24年10月16日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Tさん(男性・50代・東海地方・会社員(メディア・広告系))の合格体験記です。
24年10月15日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Y.Kさん(男性・50代前半・国家公務員(道路行政))の合格体験記です。
24年10月14日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
宇井星日さん(女性・18歳・愛知県・私立高校3年)の合格体験記です。
24年10月13日
第62回試験で合格を勝ち獲られた方による合格体験記を掲載しました。
Nさん(男性・30代・関西地方・マスコミ関係)の合格体験記です。
24年10月7日
『めざせ!気象予報士・お天気キャスター』第511号を発行しました。
24年10月1日
印刷版テキスト教材の送料の変更について
24年9月23日
『めざせ!気象予報士・お天気キャスター』第510号を発行しました。
24年9月9日
『めざせ!気象予報士・お天気キャスター』第509号を発行しました。
21年7月4日
「料金相場.jp」様にて当塾をご紹介いただきました。

藤田真司の気象予報士塾は、5つのご要望にお応えできます。


■「読む」だけでなく「聴く」学習もしたい方へ


もちろん、机に向かって書物に目を通し、その内容を理解していかれることも大切な勉強法です。
しかし、気象予報士試験に挑戦される方の多くが、お仕事・家事・学業などの合間に時間を作って、勉強に取り組んでおられるのが現実です。
毎日が忙しい受験生にとって、なかなか勉強時間を確保するのは大変です。
そうした中で、1日あたり・1週間あたりの学習量を増やすためには、何らかの形で勉強時間に組み込む必要が出てきます。
当塾の教材は、テキストと講義がセットになっていて、テキストと一緒に講義を受けることが最も望ましい学習スタイルですが、「テキストだけ」または「講義だけ」でも学習できるように制作しています。
講義は音声による説明を重視した内容になっており、画面をご覧にならなくても、相当程度の内容が把握できるようになっています。
インターネット受講であれば、スマートフォン1つで講座内の講義をどれでも視聴できます。
これまで勉強に活用するのが難しかった、電車・バス・自動車の中で過ごす時間を、学びの場に変えることが可能になるのです。
揺れる満員電車やバスの中でも、ワイヤレスのイヤホンで講義を受けることができます。
「これなら無理をしなくても続けられそうだ」とお感じになることこそが、受験勉強を長続きさせるための秘訣です。
当塾の講義は丁寧な説明を心がけているため、その分量が多く、例えば「学科試験対策講座(一般知識コース)」だけで50時間近い講義があります。
もし、毎日の通勤・通学で1時間(往復各30分)を講義受講に充てることができれば、約2か月で全ての講義を受講できる計算になります。毎日2時間なら、約1か月でご受講が可能です。
学習習慣を定着させることで、学習量は増やせるのであり、それが合格のために必要な実力を養うことにつながります。


■効率的に受験勉強を進めたい方へ


「餅は餅屋」という諺がありますが、それに合わせて言えば「受験は受験屋」です。
2005年(平成17年)の開塾以来、気象予報士を目指す多くの受験生のサポートを行ってきました。 おかげさまで、直近2年間に限っても100名様を超える方々が合格を勝ち獲っておられます。
(最近における試験回ごとの合格実績については、下の表をご参照下さい。)
2023年(令和5年)8月に行われた第60回試験では、46名様の元受講生が合格を勝ち獲られました。
一般財団法人気象業務支援センターのホームページによりますと、第60回試験での合格者総数は206名ですから、合格者全体の2割超が当塾出身ということになります。
実際に当塾を経て合格された方の合格体験記を、当塾ホームページに掲載しておりますので、元受講生の皆様が当塾の教材やサポートをどのように評価されているのかについては、そちらをご参照下さい。
受験勉強にはノウハウ(適切な方法)があります。
独学を否定するつもりはありませんが、独学だった私の受験生活は、非効率そのものでした。
開塾以来、私は気象予報士試験対策のプロ講師として、多くの受験生の事例(成功も失敗も含めて)を目にしてきました。
こうした蓄積をもとにする形で、教材制作・個別指導に取り組んでいます。
気象予報士試験を受けること自体を余暇の趣味にしておられるのであれば、合格を急がなくても良いと考える方もおられるでしょう。
しかし、「自分にとって合格は1つの通過点に過ぎない。早く資格を取得して業界で仕事をしたい。」とお考えになる方は、できるだけ短期で合格を手にし、次の目標に向かって全力疾走したいはずです。
強調しておきたいのですが、当塾の仕事は単に教材を販売するだけではありません。
講座のご受講や過去問題演習に伴って生じた疑問について個別に承っており、いわば「気象予報士試験対策のコンサルタント」だとお考え下さい。
合戦において武将が軍師を召し抱えたように、プロスポーツ選手が専属トレーナーと契約しているように、難関資格試験を挑む皆様をサポートするのが、藤田真司の大きな役割です。
「最小の労力で、最大の成果を」を念頭にして、合格を目指す受講生の皆様のサポートに励んでいます。
合格実績


■解らない部分をスッキリ解決したい方へ


一人で受験勉強を進めることの大変さの1つに、解らない部分を上手く解決することの難しさがあります。
優れた書籍がいろいろ出ていますが、本は一方通行の教材です。
もし、その内容について解らない部分が出てきたとき、自分の解釈が正しいのかどうかを検証することは難しいからです。
間違った解釈のもとで強引に学習を進めると、後でその誤った認識を修正するために、大きな時間と労力を要することもあります。
もちろん、自分でいろいろ考えることは勉強を行ううえで大切ですが、長考が過ぎると、貴重な勉強時間を浪費してしまいます。
そもそも、ある事柄が分からずに、その場で勉強がストップしてしまうと、勉強そのものに対するモチベーションが低下してしまいます。
よって、生じた疑問が短時間で解決する環境を整えることは、受験勉強にとって特に重要だと考えます。
当塾では、受講生の皆様からのご質問について、明示的な上限を設けておりません。
もちろん、藤田真司が一人で運営する塾ですから、物理的な上限があるのは事実ですが、2005年(平成17年)の開塾以来、分量の多さを理由に、ご質問をお断りした事例は1件もありません。
中には、入塾以来、合格を勝ち獲られるまでの約4年間で、400題を超える実技試験の答案添削をお寄せ下さったお客様もおられました。(そのお客様と私との知的格闘の足跡として、400本を超えるWordファイルがパソコンに残っています。)また、「質問はいつまでOKですか?」というご質問もいただきますが、当塾が廃業しない限り、お客様が合格を勝ち獲られるまで、質疑応答・答案添削のサポートを承っています。
ある程度の傾向はあるものの、お客様によって疑問をお持ちになる箇所はさまざまです。
一人一人が持つ疑問点に対して、藤田真司が一つ一つ回答を差し上げることによって、お客様に納得していただく。日々、これの繰り返しです。
懇親会などで「なぜ、そこまでサポートするのか?」とお客様から尋ねられることもあります。
簡単です。そのほうが合格者数が多くなると確信しているからです。
少しでも多くの方々に合格を勝ち獲ってもらえることが、当塾の存在意義なのです。
だから、私は本気になるのです。
つまり、合格を本気で勝ち獲りたいお客様と当塾は、利害が一致しています。
ご遠慮は要りません。「何が何でも合格したい」と燃える受験生を歓迎します。
志ある受験生をお迎えする熱意と手法が、当塾にはあります。


■ともに合格を目指す仲間を求める方へ


言うまでも無く、勉強とは一人で行うものです。
未知の事柄を取り入れ、自分の頭の中に整理して入れる過程は、自分一人が行うことです。
しかし、そうした受験勉強の合間において、「苦しいのは自分だけでは無い」ということを実感できることは、長い受験生活の中で自分の気持ちを支えるためには大切なことだと思います。
そこで、当塾では受講生や元受講生の皆様だけがご参加になれる懇親会を開いています。
大阪での開催ですが、九州や関東などの遠方からお越しになる方々も珍しくありません。
受験生だけでなく、当塾を経て気象予報士となられた方々もお越し下さいます。
わずか2時間~3時間ですが、その中で飲食をともにしながら、受験生や気象予報士の皆様が情報や意見を交換し合います。
毎回のように、初めて参加されるお客様もおられますが、「気象予報士試験」という共通項があるので、打ち解けるのに時間はかかりません。
幹事役である藤田真司も席をまわって、ジュースやお茶を飲みながら(下戸なので)、皆様のお話に耳を傾けます。
今の時代ですから、一度顔を合わせる機会があれば、あとはネットなどを通じて、お客様どうしでのやり取りを交わすことも可能です。
こうした機会を活用して、「勉強は一人でするものだけど、自分は決して独りじゃない」と確信できれば、長期間の受験において心の支えになるのだと思います。
気象予報士試験でのスランプの経験は、やはり同じ経験をした人でないとなかなか実感できないものです。
受験者数が少ない試験だからこそ、同じ志を持つ方どうしが顔を合わせる機会は貴重だと思います。


■合格お祝い金を勝ち獲りたい方へ


当塾では、所定の条件(詳細は受講規約でご確認願います。)で完全合格を勝ち獲られたお客様に対して、お支払い下さった受講料の半額に相当する金額を、「合格お祝い金」という形でお支払いしております。
(合格お祝い金制度についてはこちらのページにて説明を行っております。)
お金を出すことに対して、露骨さをお感じになる方もおられるかも知れません。それは学問の精神に反するというご意見もあるでしょう。
しかし、私自身は「目に見える目標を設定したことで、気象予報士試験合格という実利が得られるのであれば、それも一つの手法ではないか」と考えます。
何はともあれ、試験に合格しなければ、気象予報士資格は得られません。
しかも、その試験は生半可な勉強で合格できるようなものではなく、本腰を入れて取り組む必要があるものです。
ある程度の長期にわたって、学習への高いモチベーションを維持することは、合格を勝ち獲るために極めて重要な要素です。
実際に気象予報士試験を受けておられる方で、「合格しないと、今の仕事を失う」という切羽詰まった状況がある人は僅かです。
言い換えれば、大半の受験生が「ギブアップしても即時に何か困るわけではない」という環境で、ご自身を律して勉強に取り組んでおられるわけです。
そんな中で、当塾は受講生の皆様がモチベーションを維持できるような環境作りに取り組んできました。
個別の質疑応答や答案添削を事実上の無制限で受け付けることも、年に4回の懇親会を開くことも、スマホで講義を受けられることも、その一つです。
それに加える形で、所定の条件で短期合格を勝ち獲られた方に、合格お祝い金をお支払いする制度を導入しております。
当塾の「学科試験対策講座(一般知識コース)」「学科試験対策講座(専門知識コース)」「実技試験対策講座」の3講座を、全て受講された場合の受講料は20万円を少し上回る金額となりますので、合格お祝い金が10万円を上回る方も結構おられます。
2024年(令和6年)1月に行われた第61回試験では44名の方々が合格を勝ち獲られ、28名様に総額149万6250円の合格お祝い金をお支払いいたしました。
頑張って短期合格を勝ち取られることを応援するシステムが当塾にはあります。
合格に向けて突き進むための1つの原動力として、ご活用いただけますと幸いです。



講師:藤田真司の紹介


講師略歴・当塾の沿革


1978年(昭和53年):奈良県に生まれる。(現在も在住)
1996年(平成8年):17歳で第5回気象予報士試験に合格し、気象予報士登録(No.1483)。
1999年(平成11年):読売テレビ放送の早朝番組に、気象キャスターとして出演開始。(~2005年)
2001年(平成13年):同志社大学文学部を卒業し、株式会社ウェザーニューズ入社。引き続き、読売テレビ放送にて気象報道に携わる。
2005年(平成17年):株式会社ウェザーニューズを退社し、藤田真司の気象予報士塾を開塾(通学型受講)。
2006年(平成18年):通学型受講と並行する形で、DVD郵送による通信型受講を開始。
2007年(平成19年):第28回気象予報士試験にて、当塾を受講されたお客様から初めての合格者が誕生。
2009年(平成21年):第31回気象予報士試験にて10名様が合格、合格者数が初めて2桁に到達。
2013年(平成25年):第39回気象予報士試験にて、累積合格者数100名様を突破。
2014年(平成26年):通学型受講を終了し、DVD受講による通信型専業の塾となる。
2015年(平成27年):開塾10年となる。第43回気象予報士試験にて10回連続の合格者数2桁を達成。
2017年(平成29年):インターネット受講による通信型講座を開始。
2022年(令和4年):第58回気象予報士試験にて53名様が合格し、過去最高実績を更新。
2023年(令和5年):第60回気象予報士試験にて、累計合格者数500名様を突破。
FUJITA Shinji
写真(左):最近の藤田真司  写真(右):気象キャスターだったときの藤田真司(2000年頃の撮影)

講師からのメッセージ


気象予報士の資格は、これまで気象業界で仕事をしたことのない方が転身するためのツールの1つです。テレビやラジオ等で活躍している気象キャスターの中にも、他業界から転じた方が数多くおられます。業務経験を全く持たなかった弱冠20歳の私が、テレビ番組の気象キャスターとして起用されたのも、「気象予報士」という資格を持っていたからに違いありません。
私は、気象キャスターや民間気象会社の社員として、気象報道に携わった後に、気象予報士受験生のための塾を立ち上げ、現在に至っています。これまでの業務をとおして、私は数多くの気象予報士や気象予報士を志す方々と接してきましたが、実感するのは、試験に合格することの難しさです。それは単なる「試験問題の難易度」という意味だけでなく、「勉強を続けていくためのモチベーション(動機付け)の維持」が難しいということも含んでいます。
もし、会社の上司から「業務に必要だから、○○という資格を取れ!」とハッパをかけられれば、誰だって、その勉強に対して一生懸命にならざるを得ないでしょう。同僚も同じ資格を目指して勉強をしていれば、「自分だけが落ちるわけにはいかない」といった心理も働きます。こういった強制力が、結果として試験勉強に対してプラスに働くのです。
一方、転身(転職)のための勉強というのは、こういった強制力が働きにくいのです。一般的に「役立つ資格」というのは、総じて試験が難しいものですが、(理由1:取得が難しいからこそ重宝される。 理由2:多くの人が目指すため狭き門となる。) 難関試験を突破するためには、一定量の勉強を長期的に続けていく必要があります。そのためには、「未来の自分のために頑張るぞ!」という理想だけでは、モチベーションを維持することが難しいのです。
気象予報士を志す方は、当塾に関与されることをお勧めします。講義・教材に自信を持っていることは言うまでもないことです。当塾の名称からお察しのとおり、全ての講義を私が担当しています。また、教材制作(市販書籍を除く)・質疑応答・答案添削も、全て私が一人で行っています。だからこそ、学科試験(一般)→学科試験(専門)→実技試験と一貫した講義ができ、個人経営塾ならではの懇切丁寧な指導ができると自負しております。
日々忙しい中で、寸暇を惜しんで気象の勉強に励む受講生の皆さんに対し、私はその熱意と向学心にお応えできるよう、全力で講義・個別サポートに取り組んでいます。
「藤田真司の気象予報士塾」 塾長 藤田真司

↑ PAGE TOP