藤田真司の気象予報士塾は、気象予報士試験合格をトコトン応援する通信型の塾(予備校)です。

平成21年度第2回試験(第33回試験)で合格された方の合格体験記

平成21年度第2回試験(第33回試験)では、当塾から8名様の合格者が生まれました。
ご厚意でお寄せ下さった合格体験記を掲載します。受験生の皆様にとって非常に役立つ言葉が綴られています。誤字・脱字の修正を除き、原文の内容をそのまま掲載しています。当塾を受講される・されないに関わらず、時間をかけてじっくりとお読みになることをお勧めします。
なお、合格体験記に登場する肩書き・ご年齢などは、全てご執筆当時のものです。ご了承下さい。
■K.Nさんの合格体験記(男性・27歳・学習塾講師)
■J・Hさんの合格体験記(男性・38歳・テレビ局勤務)
■H.Tさんの合格体験記(男性・68歳・無職)
■H.Yさんの合格体験記(女性・25歳・医療職)
■K.Mさんの合格体験記(男性・27歳・会社員)



■K.Nさんの合格体験記
(男性・27歳・学習塾講師・第33回気象予報士試験合格)


*自己紹介
小・中学生対象の学習塾講師(理科・数学)
大学時代に大気科学(気象学)専攻

*合格までの道のり
H20年8月 勉強開始
H20年9月 藤田塾通信型で入塾
       *特別授業「大気の力学」・特別授業「大気の熱力学」(通信)
       *「学科試験対策講座(専門知識コース)」(通信)
       *「実技試験対策講座」(通信)
H21年1月 第31回試験 学科一般:○  学科専門:○  実技:×
H21年8月 第32回試験 実技:×
H22年1月 第33回試験 実技:○(完全合格)

*勉強量
平日:0~3時間  土日祝日:4~8時間

私は学習塾で小中学生に理科や算数を指導しています。
今回、この資格を持ち、子供たちに気象の面白さを少しでも伝えられればと思っています。
私は大学時代に大気科学(気象学)を専攻していました。
当時は気象予報士の資格なんて取れるわけがないと思っており、受験することは全く考えていませんでした。
大学を卒業し、学習塾で講師として3年勤務したのち、別の学習塾に転職をしました。
そのころから、何か自分も勉強をしたい!と思うようになり、大学時代に気象学を専攻していたこともあり、気象予報士を目指そうと決めました。
学科の本を買い、少し過去問にチャレンジしてみると「これはいけるな」と手ごたえを感じました。
そして無謀にも、半年後の試験での一発合格を目指しました。
しかし本格的に勉強を始めてみると、学科専門と実技は独学では難しく、インターネットでこの藤田塾の存在を知り、すぐに入塾しました。
まず大気の力学・熱力学の特別講座を受講し、学科専門を急ぎプランで受講しました。
授業はとてもわかりやすく、学科専門もある程度過去問が解けるレベルになりました。
私は一発での完全合格を目指していたので、(10月頃だったと思いますが)藤田先生にご無理を言い、実技講座を急ぎプランのさらに倍速での受講(4倍速受講)をお願いしました。
勉強を始めて半年で、なんとか学科専門と実技の講座を終え、1月の試験を迎えました。

しかし、気象予報士の試験はそんなに甘くなく、【学科一般○、専門○】という結果でしたが【実技×】。
学科2つは合格したので、「次は実技のみだからいけるだろう。」と甘く見ていました。
結果発表後3月~8月はそれまでの半分以下の時間しか勉強しませんでした。
添削もほとんどお願いすることなく、あっという間に次の8月の32回試験を迎えました。

結果は、【実技×】。ここでようやく目が覚めて、勉強方法を改めることにしました。
まず、過去問を解いた解答の添削をお願いすることにしました。
また、通勤時間も無駄にはできないと思い、実技ノートを作成しました。
単語帳の要領で、こう聞かれたらこう答える、といったもののリストをノートにまとめたものです。
例えば、ノートの左側に『台風中心の気温が高い理由は?』と設問を書き、ノートの右側には『暖湿な気流が上昇し、水蒸気が凝結する際の潜熱の放出』『眼の中で気流が下降することによる断熱昇温』と、その設問の答えを書く。これを通勤時に毎日見る。という勉強方法を加えました。
過去問を解き、添削 → 実技ノート作成 → 実技ノート暗記 これを繰り返し行い、3度目の受験日を迎えました。

テストを終え、自己採点では7割強の手ごたえ。
迎えた合格発表の日、朝9時からパソコンのHPで発表されるのを待ちました。
10時ちょうどに発表され、自分の番号を見つけた時には思わずガッツポーズ!その日は1日中興奮していました。

合格者のみなさんが合格体験記に書かれているように、合格の決め手は質問や添削にあると思います。
藤田先生はどんな質問にも丁寧に答えてくださり、私も藤田先生のたくさんの指導を受け、合格することができました。
これから資格取得を目指される方は、分からないことはとにかく質問し、添削をお願いされてみてください。

多くの合格者が輩出される事を心よりお祈り申し上げます。





■J・Hさんの合格体験記
(男性・38歳・テレビ局勤務・第33回気象予報士試験合格)


「試験までに、実技試験の過去問題7~8年分を3周やりましょう!」

ホント、この言葉は、「魔法の言葉」でした。


気象予報士試験は、合計5回受験しました。

第29回 一般× 専門○ 実技ー

第30回 一般○ 専門免 実技×

第31回 一般免 専門免 実技×

第32回 一般免 専門○ 実技×

第33回 一般○ 専門免 実技○

でした。


高校1年の時、数学は挫折してしまい。文系コースに行ってしまったため、勉強のスタートは、数学の基礎から入らなければならず、(sin,cos.tanすら意味を理解していなかったので)大学受験用の参考書や、最近よく書店で見かける、社会人になってもう一度数学をやり直したいって思ってる人用の本なども参考にしていきました。ただ、文系であっても、決して不可能な試験ではないと思います。

勉強も、自分の集中できる時間の限界は1時間ちょっとっていうのを認識していたので、1回の勉強時間は最大でも1時間30分以内と決め、休みの日などは、午前中1時間30分、午後1時間30分 夜1時間30分と、1時間30分を1ブロックと考え勉強していきました。
そして、家でガッツリ勉強する時間とともに、会社でも空いている時間などは利用しました。

いくつか通信講座を受講し、学科試験は何とか合格できるようにはなったんですが、実技試験の方が全然合格出来ない!!勉強方法が全然わかりませんでした。

それより以前、別の資格試験の受験を控えていた友達から、「毎日1問、朝メールで問題が送られてきて昼に解答が送られてくるメルマガがあって、いろんな資格試験のもあるみたいだから、参考にしてみて!」っていって教えてもらいやっていたのが、藤田先生のメールマガジンでした。

第32回試験の不合格が決まり、また新たに実技試験だけの通信講座をやろう!って決意し、いろいろ探している中で、そのメールマガジンの藤田塾を思い出し、早速受講申し込みをしました。

受講が始まり、第1回目のDVDが送られてきました。そこで、あの言葉に出会いました。

「試験までに、実技試験の過去問題7~8年分を3周やりましょう!」

最初、その言葉を聞いたときは「びびび」とは来ませんでしたが、とりあえず言われたとおりにやってみよう。と思い「気象予報士試験模範解答と解説」を5年分書店のネット通販でまとめて購入し、授業で使われていた「ナツメ社」の問題集を含め約7年分を確保しました。

そして、1周目・・・

とりあえず、解答欄はコピーして、まずはあんま時間は気にせずに一通り挑戦しました。
が・・・・・やっぱ難しい!一通り全問解答した後、ものすごい疲労感に襲われました。
ので、そのあと適度に休憩をとってでないと答え合わせも、解説読むのも出来ないほどの疲労感でした。
そのあと、記述式の問題と作図に関しては、すべてメールで藤田先生に添削をお願いしました。

いままでやってきた通信講座だと、質問等する際にはその問題文も添付するようになっており、また、提出してから何日も経ってから回答が来るため、記憶が若干薄すれた状態になってしまい、記憶を蘇らせるのにまず苦労していましたが、藤田先生の添削は、15-1-1(平成15年度第1回実技試験1)の添削をお願いします。として、解答だけメールすればよく、また、数日中に回答いただけるので、記憶が新鮮なウチに再チェックができて、勉強がスムーズにすることができました。

そして、2周目・・・

前回、同じ問題に挑戦してから、結構時間が経っているので、2回目で何となくの記憶はあるのですが、やっぱ、手ごたえはありました。が、間違いなく1週目よりはちゃんと解答している感はありました。

そして、この段階で独特の言い回し(低気圧前面の暖気移流と上昇流など)が、少しずつ頭に入っていることが実感できました。
そして、なにより1周目よりも解答し終わった後の疲労感が確実に少なくなっている事に気づきました。

そして3周目・・・

やってみると、確実にスムーズにできる。そのスムーズにできることが「あっ!俺も結構できるじゃん」って、自信につながっていきました。
すごい不思議な感覚なんですが、一生懸命やって何か出来るようになった!というよりは、「3周やっているうちに、知らないうちに出来るようになっていた!」というのが普通に感じた感覚です。

いざ!本番!

実技試験になると、やっぱ結構はじめは緊張しました。
が、実際問題を解き始めると、今まで問題を解く癖がついているというか?「家で勉強している時と同じ事をココでもやっていけばイイんだ!」と思うようになったら、急に気持ちも楽になってきました。

一通り終わって・・・

まずやっぱ思ったのが、なかなか自分が合格にたどり着けなかった大きな理由としては、勉強始めた最初のころ、がぁぁぁぁぁぁ!と勉強する時期があったかと思えば、全然勉強しない時期があったり、ムラのある勉強をしていた事だと思います。
ので、やっぱ、仕事しながらだとどうしても帰って勉強しようとしても疲れて出来ない時などあるとは思いますが、短い時間でもコンスタントに勉強することが大切かと思います。
それに関しても、毎週毎週エクスパックで送られてくる講義のDVDを溜めないように毎週毎週かならずこなすようにしていた事も大きい力になったと思います。

あと、勉強法というわけではないのですが、東京から大阪で開催された「懇親会」に参加した事も自分にとっては大きかったです。
今までは、不規則な勤務体系なので、通学型の講座には参加出来ず、まったくの独りよがりになってしまう部分が大きかったです。
が、懇親会では、今、まさに自分と同じ試験に向けて勉強されている方や、直前の試験で合格された方、など、いろんな方が参加されていて、そういう方々のお話を聞くことができ、自分だけの小さなスペースで勉強していて、少し窮屈な感じを持っていたものが、自分と同じ思いをして勉強しておられる(おられた)方がこんなにいらっしゃるんだ!って感じることで、窮屈な勉強から脱却出来たように思います。

以上、言葉では書ききれない部分も多いですが、合格体験記でした。




■H.Tさんの合格体験記
(男性・68歳・無職・第33回気象予報士試験合格)


1、 合格までの道のり
恥ずかしい話ですが合格まで7年かかりました。
初めのころは学科の勉強は順調で、気象に関する疑問が解決していくのが楽しく、学科一般、学科専門と順に合格しましたが、その後の実技試験でつまずいてしまいました。
そのうち学科試験の免除期間が過ぎ、学科の再受験で合格したり、不合格だったりを繰り返しましたが、やはり実技試験がどうしても突破できませんでした。
その頃に藤田塾を知り、通学の実技講座を受講することにしました。
ここで今までの不合格の原因は「過去問題の演習不足」であると痛感しました。
私は実技試験ではいつも最後の問題でまで到達できないか、ぎりぎりで時間不足を嘆いておりましたが、藤田先生のお話で、限られた時間の中で問題を分析し的確な表現の解答を書くにはすべての作業のスピードアップが不可欠で、過去問題の演習はその作業のスピードアップに非常に効果があることが分かりました。
そこで過去問題の演習に焦点を絞って勉強することにしました。
そして今回第33回の気象予報士試験に合格することができました。
何度諦めかけたことでしょうか。しかし諦めずに挑戦し続けたことが今回の合格に繋がりました。

2、 勉強の方法
勉強の基本を学科・実技共に過去問題演習に絞りました。
私の場合は結果的に長期間の勉強になりましたので学科・実技共に過去問題8年分を4~5回繰り返すことになりました。
その結果問題を解くスピードが速くなっていくのが実感できるようになりました。
過去問題を繰り返すことの利点はもう一つあると思います。不注意なミスが防げるようになることです。
自分が陥りやすい間違いに気付かせてくれます。同じ問題で何度も同じ間違いをしてしまいます。
勉強の時間は朝6時から8時くらいまでの2時間を充てました。
日曜日は早起きをして朝4時から6時までその日の藤田塾で解説される予定の問題を解いて、記憶が新鮮なうちに授業に出るようにしました。
また図書館にも良く通いました。適度なざわつきが集中力アップになるようです。

3、 藤田塾について
藤田塾は通学コースと通信コースがありますが、私は通学コースを選びました。
日曜日に定期的に通学することで、勉強のリズムが作りやすいと思ったからです。
さらに、勉強の仲間が作れることです。授業が始まってしばらくして懇親会が行われます。
通学・通信コースの人たち、合格した先輩たちが集まっての懇親会はいつもすごく盛り上がって友達が作れます。
私もそんな仲間ができて、授業の後に喫茶店でお互いに分からないことを訊きあったり、勉強上の愚痴を話したりするようになりました。
私のような年齢の者でも若い方たちに同じ受験生という立場で受け入れていただけました。
藤田先生は解答の添削を受けることを勧めておられます。
私は疑問があった場合にその部分の添削をお願いしましたが、解答例と違っていても解答の趣旨が合っているから良いなどと分かって自信にも繋がりました。
また表現方法や独特の言い回しを少しは身に付けられたかと思います。
また藤田先生は生徒の疑問・質問に実に明快に答えて頂けます。
私たちが何が分からなくて、何処でつまずくのかを熟知されているようです。
真剣にぶつかっていく生徒には先生も全力で返して頂けるのです。

4、 最後に
今回受け取った合格通知書は7年間分の喜びでした。
周りの友人や知人に受験を公言していましたので、ようやく合格の報告ができると思うと喜びもひとしおです。
合格できたのはやはり最後まであきらめずに挑戦し続けたことと、藤田塾を知ったことの二つと思います。
私と同じようになかなか合格できずに悩んでおられる受験生がもしいらっしゃるなら、参考にして頂けたら嬉しいです。





■H.Yさんの合格体験記 
(女性・25歳・医療職・第33回気象予報士試験合格)


私は1回目で学科専門合格、2回目で学科一般合格、そして3回目で実技に合格し、約1年半の勉強期間で合格することができました。
藤田塾は2回目の試験(8月)が終わった後しばらくたった10月下旬に受講を開始しました。

●受講のきっかけ
1回目の試験の時は実技にはまったく手がつけられませんでしたが、2回目ではすべて解答を記入することができました。しかし結果は不合格。
モチベーションも下がり試験後1カ月まったく勉強しない期間がありましたが、どうしてもあきらめきれず勉強を再開しました。
自力で続けていく自信がなかったため、モチベーションを維持し理解が不十分なところを確実にするために、藤田塾の受講を決めました。

●学科の勉強
学科は一般・専門ともに独学で行いました。
参考書を一通り読んでから過去問を分野別に解いていき、わからなかったところはノートにまとめいつでも確認できるようにしました。
並行してタイロスのCD-ROMを用いて、一日最低10問解くという目標を立てて取り組みました。

●実技の勉強
実技の勉強は過去7~8年分の問題を3回ほど解きました。
解答時間は気にせずじっくりと考えながら問題を解いていたので、1回分の解説まで終わらせるのに3時間以上かかったものもありました。
藤田塾では実技講座を通信型で受講していたので送られてくるDVDを見ることで、より丁寧な解説を聞くことができました。
作図問題はコピーをして何度も繰り返し演習しました。
また毎日気象庁のホームページをみる習慣をつけ、天気図や気象情報、警報文などをみて最新の情報を確認するようにしました。

●藤田塾の活用
藤田塾でよかったところはやはり質問や答案添削をメールでできるところです。
1~2文の短い質問に対しても図がついたとてもわかりやすい説明をしていただきました。
答案添削も、どこをどうすればさらにいい解答になるか丁寧に添削してもらえました。
メールだと時間を気にすることなく質問があるときすぐに送信でき、郵便などに比べ返信も早いので非常に有効に活用させていただきました。

●おわりに
気象予報士試験の合格はそれまでの努力が認められたようでとても嬉しかったです。
一度はあきらめかけましたが、「やっぱり合格したい」という強い気持ちと藤田塾のサポートがあり勉強を続けることができました。
藤田塾を受講したことは合格への近道になったと思っています。
最後にこれから気象予報士を目指す方々の合格を心よりお祈り申し上げます。





■K.Mさんの合格体験記
(男性・27歳・会社員・第33回気象予報士試験合格)


『はやく合格したい。』
そんな思いで藤田塾の門を叩きました。

●合格までの道のり
2008年4月:藤田塾入塾、一般知識コース・専門知識コースを受講開始
2008年8月:第30回試験 一般× 専門×
2008年9月:実技試験対策講座を受講開始
2009年1月:第31回試験 一般○ 専門×
2009年8月:第32回試験 一般― 専門× 実技×
2010年1月:第33回試験 一般― 専門○ 実技○

●勉強時間
私はサラリーマンですので、勉強時間は平日だと1日2時間くらいでした。
土曜日は平日勉強した内容の復習で大体2時間、日曜日はオフor気分次第で気象関係の本を読んでいました。

●勉強方法
とにかく、藤田先生の授業を吸収し、過去問題を解けるレベルに持っていくことを心がけました。

●モチベーションの維持の仕方
私の場合はインターネットで他の人の合格体験記を読んだり、外に出て空を見たりして気分を紛らわせていました。
勉強しようと思っても体が動かない場合は、「3秒だけ」テキストを開いていました。
1度テキストを開くと自然に30分くらいはテキストを読んでいました。

●過去問題を解く中に上達するコツがあった
勉強を始めたばかりの頃は、授業を聞いて過去問題が解けるようになることを最優先に考えていました。
そして、ある程度過去問題が解けるようになり、回数を重ねると、少しだけ余裕が生まれて自分の弱点が把握できるようになっていました。
私の場合は、専門知識は単純な知識不足、実技は天気パターンと語彙力の不足だと感じ、それを埋める努力をしました。
特に実技はお決まりの構文のようなものがいくつかあるので、そういった問いは暗記するほど解きました。
そうして、実践で使える武器を増やしました。もちろん、基本は丸暗記ではなく理解することです。

●藤田塾のココを見て
 藤田塾のすごい点は2つあると思います。
1. 授業が分かりやすい
2. 対応が早く親切
 
1は、ホームページ上の「授業風景を見る」で視聴できますが、授業はとても分かりやすいです。
たいていの場合、市販の参考書を読んで過去問題を解くのはかなり負荷がかかります。
しかし藤田先生の講義は過去問題も丁寧に解説してくれるため、他の過去問題を自力で解く場合も敷居がかなり低い状態まで導いてくれました。

2は、過去問題を解いて疑問をぶつけると丁寧に返答していただきました。
かつ迅速に対応していただけるので、疑問が色あせる前に知識整理ができました。

●受験を終えて
私は合格まで約2年かかりました。受験生の間はモチベーションの維持が一番大変でした。
大好きなテレビから離れられず、勉強になかなか集中できない時もありました。
そんな時には、図書館やファミレスに移動することで気象を勉強するしかない環境を無理やり作りました。
おそらく、もう少し時間が経つとそんな自分との戦いも良い思い出になると思います。
あとむやみに頑張るだけではなく、時には無理せずに休むことも大切だと思います。
私自身、少しの期間休むことで知識の整理ができて学力が向上した場面がありました。
ただし、休んでいる間になんとなくでも良いので知識の整理を意識していただければと思います。

稚拙な文章ですが、最後まで読んでくださってありがとうございます。
そして合格までサポートして下さった藤田先生ありがとうございました。

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