藤田真司の気象予報士塾は、気象予報士試験合格をトコトン応援する通信型の塾(予備校)です。

平成27年度第2回試験(第45回試験)で合格された方の合格体験記

平成27年度第2回試験(第45回試験)では、当塾から7名様の合格者が生まれました。 ご厚意でお寄せ下さった合格体験記を掲載します。受験生の皆様にとって非常に役立つ言葉が綴られています。誤字・脱字の修正を除き、原文の内容をそのまま掲載しています。当塾を受講される・されないに関わらず、時間をかけてじっくりとお読みになることをお勧めします。

■H.Y.さん(37歳・愛媛県)
■Aさん(女性・会社員・東京都)
■M.Yさん(女性・23歳・お天気キャスター志望)
■Jさん(38歳・男性・東京都・会社員)
■H.Sさん(男性・57歳・栃木県・会社員)
■Y.Mさん(女性・21歳・大学生)
■Bさん(38歳・女性・東京都・マスコミ業界)


■H.Y.さんの合格体験記

(37歳・愛媛県・第45回気象予報士試験合格)


【はじめに】
平成27年度第二回試験で合格することができました。本格的に勉強を始めておよそ2年間、2回目の受験で合格できました。藤田塾との出会いがなければこのような短期間で合格することはできなかったと思います。

【気象予報士試験を受験しようと思ったきっかけ】
私の仕事は医療職で気象は全くの門外漢です。この試験に挑戦しようと思ったのは、趣味の登山の延長でした。地上天気図だけで「なんちゃって天気予報」をするのでなく、高層天気図が読めれば楽しいだろうし、かっこいいだろうなと思いました。また、子供のころからなぜか台風接近時にテレビ中継を見るのが好きだったことなどから、もともと気象には興味が強かったのだと思います。
ただし気象予報士試験となると、難関であるというイメージが強かったため、資格取得をするという覚悟を決めることができませんでした。実を言うと、今回の本格的に受験勉強をする5~6年前に半年くらいの期間、学科試験の勉強をしてみました。学科は何とかなりそうでしたが、その後、本屋で実技のテキストを見てこりゃ厳しいなと思って尻込みしてしまいました。仕事も忙しかったので、気象予報士試験は頭の片隅に残ったまま時間が過ぎていきました。
しかし、転勤を機に残業の少ない職場に変わったため、このチャンスを生かそうとずっと気になっていた気象予報士試験に挑戦しようと決意しました。

【受験勉強開始時~1回目の受験(平成27年度1回試験)】
 平成26年5月頃より受験勉強を開始しました。
 学科試験は、独学で市販のテキストと過去問10回分程度を反復しました。過去にかじったこともあり、択一問題なので独学でなんとかなると思いました。仕事の後に2時間くらい、朝仕事前に1時間くらい前日の復習をするという形で勉強しました。もちろん疲れのためほとんど勉強できない時もありました。平成27年1月くらいまでに一通り学科の勉強を済ませました。
 実技試験は、難関で専門外の人間からすると何から手を付ければいいのかわかりません。市販のテキストはやたら分厚く書いてあることもよく分からず開くのも嫌になっていました。また、自分の書いたことがあってるかどうかもよくわかりません。そのため市販のテキストでの独学では厳しいと思い、通信教材か何か頼るものが必要であると思いました。
 最初は、平成27年2月よりH社の通信講座を利用しました。この講座自体は添削も丁寧で質問カードも10枚あり丁寧に回答してくれたので、難しかったのは記憶していますが、まずまず満足の講座でした。H社の通信講座を終え、平成27年7月頃より平成25年度と平成26年度の実技過去問に取り組みました。
 過去問とH社の問題にやや相違を感じました。過去問が非常に難しく感じました。
十分な実技対策はできず、そして、迎えた一回目の試験(平成27年度第一回試験)ですが、学科専門で足切りをくらい実技は採点されませんでした。実技は6割前後の出来でなかったかと思います。

平成27年度第1回試験結果
学科一般 ○ 学科専門 × 実技 -
11/15 8/15 自己採点 6割前後

【1回目不合格~藤田塾との出会い】
 学科専門は合格点11/15の問題は12~13点くらい採れていたので何とかなると思っていましたが、結果は8/15で1点届きませんでした。ここ数年で学科試験の難化が顕著です。しかし、確かに問題自体は難しくなっていますが、合格基準点も9点まで下がっているので、基本事項を落とさずもう少し知識を上積みすれば次は大丈夫だと思い、学科専門は独学で行こうと思いました。
 学科専門の対策としては、11/15の問題は合格点がとれる、それより難しい問題を解く必要があると思い、合格基準が、9/15か10/15の過去問を集めそれを反復することにしました。それと合わせて、ひまわり8号、特別警報、高解像度降水ナウキャストなどまだ過去に問われていない項目を気象庁のホームページで確認しました。また、気象情報などもこまめにチェックするようにしていました。
 しかし、問題は実技です。H社の質問カードを使い切ってこの講座は終了していました。次に何か探さなければと思っていた時に目を付けたのが藤田塾でした。藤田塾との出会いは、平成27年度第1回試験の解答速報を利用したことでした。その際、ホームページを見て、「過去問の添削をしてくれる」「質問に何度でも答えてくれる」というのが、受講の決め手になりました。即座に実技講座に申し込みました。今、思えば不合格がわかった後すぐに藤田塾の受講を申し込み、そして受験勉強を再開したことが今回の大きな勝因でなかったかと思います。
 お急ぎプランで実技講座が週に2講分送られてきます。基礎編の間に過去問(平成25年度と26年度)の添削をお願いしました。この時に私は藤田塾を受講していきなり正解だったと確信しました。最初の添削で、これまでの私は、「正渦度域」と「正渦度移流域」がまったく区別できていないことに気づかされたからです。今思えば明らかな基礎事項ですが、独学のままではこの先何年勉強してもこのような基礎事項ですら誤解したままであったであろうと思います。そして、このような誤解を他にもたくさん抱えているのではと思い、どんどん添削をお願いして少しでも疑問に思ったことはどんどん先生に質問しようと思いました。
 実践編に入ってからは、実技の勉強が楽しくてDVDが送られてくるのが楽しみでした。まず、一回自分で過去問を解く、それからDVDを見る、そして、もう一度同じ問題を解くというサイクルで進めました。そして3回目に解答した問題は添削をお願いしました。
そのときには質問票という形で答案と質問票をメールまたは郵送で送りました。その度に的確な回答をいただけました。そしてDVDの授業はとても楽しかったです。市販のテキストでは嫌気がさしていましたが、DVDでの解説はわかりやすく、どんどん理解が進んだことが受験勉強が楽しいとまで感じた理由だと思います。4回目以降は、実際の本番を想定して解答しました。タイマーを75分にセットし、問題文をコピーして、指示や問われていることにしっかりアンダーラインや○囲みをして如何に得点力を高めるかということを意識して解くようにしました。結果として、講座の問題13題分を5周、平成25年度と26年度を7周解きました。
 藤田先生は過去問30題(7~8年度分)を解くことを推奨されていますが、私は過去問21題の反復で、そこまで到達できませんでした。私は勉強の際、消化不良を起さないことにポイントを置いていました。そのため、同じ問題を反復して解き、よく理解しないまま新たな問題に手を広げすぎない事に注意しました。それと並行して難しく書かれてあるテキストや分厚すぎるテキストは合格するという事にはマイナスであると思い敬遠しました。その点、藤田塾のテキストはシンプルで分量も必要最低限に抑えられ読みやすかったです。仕事の昼休憩の際に講座のテキストを何度も読み返しました。
先生の添削と質問の回答は一つのファイルに綴じ暇な時間に何度も目を通しました。

【2回目の受験(平成27年度第2回)】
 そして、迎えた平成27年度第2回試験です。学科専門はまたも難しかったです。実技の方は、実技1は難しく、実技2は易しかったです。

平成27年度第2回試験結果
学科専門 ○ 実技1 実技2
10/15 自己採点 75~85 自己採点 85~90

 結果として、学科専門はケアレスミスがあり、安全圏の11点は採れませんでした。学科専門の合格基準が下がれば、実技はまずまず手ごたえがあったので、行けるかなと思っていました。合格発表の日は朝からそわそわしていましたが、昼休みに合格を知り思わずガッツポーズをしてしまいました。
 合格基準点から検証してみると、実技は余裕があります(藤田塾の成果が存分に発揮されました)が、学科専門はボーダーラインギリギリで薄氷の合格でした。今回の学科専門も、前回、前々回と同程度かそれ以上の難度だったと思うのですが、合格基準点が9/15までは下がらなかったのは、受験生側の対策も進んでいるのでは思いました。今後、受験される方は学科試験において、ケアレスミスをせず、少し突っ込んだ対策をする事が必要になりそうです。

【受験を終えて】
 何はともあれ、合格できて本当に嬉しかったです。私が合格できた大きな理由は、藤田塾を有効に活用できたからだと思います。藤田先生、本当にありがとうございました。いつか懇親会にも参加してみたいと思います。これを読まれている方も藤田塾をどんどん活用してください。それが合格の近道です。
 少し逸れますが、私は四国の片田舎に住んでいるので、地方在住の受験生の大変さがよく分かります。地方在住の方は、一回の受験にかかるコストや時間が大きい分、少しでも早く合格したいという思いが強いはずです。その気持ちをプラスに働かせて、そして、受験前日は観光してやるという余裕も持って、頑張ってください。
 最後に、「受験は3回までよ」と適切な期限設定をしてくれ、そして私を応援し、合格を喜んでくれた妻に感謝します。



■Aさんの合格体験記
(女性・会社員・東京都・第45回気象予報士試験合格)

予報士講座の予備校にも通える場所に住んでいますが、平日は時間的に難しく週末も出勤日があるので、予備校通いはなかなかむずかしい状況でした。また帰宅しても仕事がらみで時間を使わねばならぬこともしばしばで、オンオフの切り替えがしにくいのがネックでした。家に帰れば家庭があるので、家族の弁当や食事作りに始まって、家事にも時間が取られる毎日です。
独学では突破できないと感じていましたが、通信だと直に講義が聴けないし、その場で質問もできないので、学習効率が悪く定着しにくいと思っていました。
しかし初めにサンプルを取り寄せてDVDを見たら、講義に無駄がなく非常にわかりやすかったので、即購入させていただきました。これが大正解! 自分のスケジュールで好きな時に繰り返し見て学習できるので、すきま時間を使うしかない者にとっては非常に効率的でした。

勉強時間の捻出が最大の課題で、睡眠時間を削るしかありませんでしたが、すきま時間をなるべく活用するよう、通勤電車内はもちろん、先方とのアポまでの時間が5分間でもあるときは、降車した駅の地下鉄ホームのベンチに座って、過去問題やまとめに目を通していました。
また帰宅すると家族がいてテレビがつき、ペットもいて集中出来ず、ホコリだらけの家の中も気になるので、仕事の前後に時間があるときはファーストフード店やファミレスで、エアコンが気になる夏場はひざ掛けや上着を持参して勉強していました。家での勉強は家族が寝静まったあとや不在のときに限られました。でも藤田先生のDVDを熱心に見ている時だけは家族も邪魔はしないので、助かりました(笑)。

実技で苦労していたので、毎朝、前日21時イニシャルの天気図と解析図と予想図、午前3時過ぎ発表の短期予報解説資料をプリントアウトして、色鉛筆で塗り分けしてから出勤し、電車内で天気図をチェックして、日々の現象を理解するよう努めました。
印刷機はカラリオだったのですが、インクジェットだとインク代が高くつくので、天気図用にモノクロレーザープリンターを購入。ブラザーは安価で小型で速く、トナー交換が頻繁じゃないので助かっています。
毎日天気図解析をやることで、苦手だった鉛直方向の対応が理解できるようになり、天気図というのは、川の流れのように動いている動画の、その一瞬を切り取った写真のようなものである、という意識を持つようにしました。12、24、36、48時間後のそれぞれの狭間でも、上層トラフの影響を受けて低気圧やシアラインが発生し、不明瞭になったりとダイナミックに変化しているのだ、ということがわかってきました。
過去問は、やりつくしてくると答えを暗記してしまっていて、ホントに解くことにならないので、天気図だけを見て、自分なりの一人ブリーフィングを天気図見ながら、誰かに説明するつもりで声を出して解説することもやりました。
また試験問題が最近の事象だと、アーカイブスから過去天気図が手に入るので、試験では出ていなかった種類の天気図や違うイニシャルの短期予報解説資料をプリントアウトして、一層の理解を図るようにしました。

挫折はしなかったですが、モチベーションが保てない時は、藤田先生のDVDを見たり、気象に関する本を読みました。
今もよく目を通すのは、「雨の科学-雲をつかむ話」武田喬男著(成山堂)、最近の本ですが「雲の中では何が起こっているのか」荒井健太郎著(ペレ出版)。
テキストでの鉄板バイブルは小倉義光先生の「一般気象学」(東京大学出版)です。「お天気の科学」(森北出版)も好きです。
オーム社の「気象衛星画像の見方と使い方」は低気圧&前線と雲画像との対応を理解するのに助かりました。
学科は「一般気象学」から出ることが多いので、ちょっとむずかしいところもありますが、何かわからないことがあると索引から引いてその個所を読むようにしていました。インデックスや付箋を付けたり、書き込みや資料の付け足しなどもし、持ち歩いていました。

藤田先生の塾の良いところは、プリントが明解でDVDもすごくわかりやすいので、学科ではほんとうに助かりました。温度風のところや正渦度移流域のところなども、プリントを読んでなるほど!と納得しました。
実技の過去問も、販売されている気象業務支援センターの解説は、解答の繰り返しで解説になってませんし、東京堂出版の解説もあまりていねいではないので、藤田先生の実技DVDはすべて購入させていただき、プリントを読んでやっと問題の仕組みや解答の意味がわかり、本当に助かりました。
質問はあまりしない生徒でした。単純な質問ならよいのですが、ちょっとややこしいことだとメールを書く時間もあまり取れなかったというのが、正直なところです。

一つだけ申し上げると、実技過去問解説が、出題されている問題解答に関するところだけの解説なので、ちょっと物足りない気がいたしました。問題では問われていないが、その事象における特徴や留意点、起こっていることの前後などにも触れていただけると、その天気図だけでなく、応用、流用が利くのではないかと感じました。もちろん講義時間の制約があるとは思いますが。

つらつら書いてしまいました。DVDで先生のお顔を何回拝見したことか・・・(笑)お会いしていないのに、こんなに親近感が湧くのも不思議ですが、本当にお世話になりましてありがとうございました!



■M.Yさんの合格体験記
(女性・23歳・お天気キャスター志望・第45回気象予報士試験合格)


1 はじめに
これから受験する皆様の参考に少しでもなればと思い合格体験記を書かせて頂きます。


2 受験経歴
第40回試験 一般 × 専門 × 実技 採点されず
第43回試験 一般 × 専門 ○ 実技 採点されず
第44回試験 一般 ○ 専門 免除 実技 不合格
第45回試験 一般 免除 専門 免除 実技 ○


3 藤田真司気象予報士塾入塾動機
第40回試験までは某有名通信講座の教材で勉強をしていたのですが、試験が終わりすぐに期限が切れ、第44回試験までは独学で過去問演習を繰り返し繰り返し行っていましたが、実技試験において以下の疑問点が何度やっても払拭出来ずにいました。

①自分の回答と模範解答を比べて、自分の回答が合っているのかどうか分からない。
②自分の回答の表現ではなぜ間違いなのか分からない。
③模範解答がなぜ正答なのか分からない。

同じような疑問があるのであれば、プロの方に質問する場が必要であると思います。
私は第44回試験までずっと疑問を解決できないまま勉強していたので、量をこなしていてもずっと同じ場所で足踏みしている状態でした。

そこで、分からないところをいつでも質問出来る環境が欲しいと思い、第44回試験の合格発表で落ちたことを確認した直後に藤田先生の塾に入塾しました。

藤田塾に決めた理由は『質疑応答(「実技試験対策講座」であれば答案添削も含む)のサービスには、「量的な制限」と「時間的な制限」を事実上設けておりません。』と書かれていたからです。インターネットで塾や通信講座をたくさん調べてみたのですが、藤田塾のように「いくらでも質問して良い」という所は他になかったと思います。さらに「時間的な制限」=「期限」がないという点にもとても魅力を感じました。


4 勉強方法
◎一般試験・専門試験
まずは一冊の参考書を何周も何周も読み、分からない所は一箇所もない状態にしました。読む参考書は分かりやすいものが良いと思います。難しいものだと、分からないところが出てきてしまうからです。

『らくらく突破 気象予報士 かんたん合格テキスト学科一般知識編』
『らくらく突破 気象予報士 かんたん合格テキスト 学科専門知識編』

私は上記の2冊を重宝しました。「学科ごとに何か一冊を丁寧に丁寧に読み込み、全部自分のものにし、分からない部分がない状態」にすることが大事だと思います。

そして私は文系で数学と物理の知識がほとんどなかったので、(微分・積分の知識もほとんどなかったです)市販の『真壁京子の気象予報士試験数式攻略合格ノート』を読んで苦手な数式を克服しました。この本は文系で数学や物理が分からない方にはとてもお勧めです。

テキストを2,3周読み込んだ後に問題集に取り掛かりました。市販の問題集を7冊やりました。
①『13-14年版 ひとりで学べる!気象予報士学科試験完全攻略問題集』
②『15-16年版 ひとりで学べる!気象予報士学科試験完全攻略問題集』
③『資格試験らくらく合格塾 気象予報士 学科試験 徹底攻略問題集』
④『気象予報士試験精選問題集平成26年度版』
⑤『改定3気象予報士過去問徹底攻略』
⑥『資格試験らくらく合格塾 気象予報士試験 大気の熱力学・力学 徹底攻略』
⑦『気象予報士試験 数式問題解説集 学科編』

重複する問題もありますが、分からない問題は一問もない状態にしました。分からない問題が一問もない状態になるまでは1冊につき最低5周はかかったと思います。こんなにあれこれ買ってやる必要はないと思いますが、過去問題以外にも1冊くらい問題集を買ってやり込むと良いかもしれません。
特に⑥の「熱力学・力学」の分野に特化した問題集は、この分野が苦手な方にお勧めです。「熱力学・力学」は出題頻度も高いですし、この本は解説も分かりやすく、この一冊をやり込む価値はあると思います。

◎実技試験
藤田塾に入塾する前までは過去問題をひたすら解いて、答え合わせをしていました。分からないところは自分なりの解釈で済ませていました。これでは先ほども述べたように同じ場所で足踏みを続けているだけで、学習の意味がありませんでした。

藤田塾に入塾した後はまずはDVDを視聴しました。1つにつき3回ほど視聴しました。今まで理解が曖昧だったところや、間違えて理解していたところがたくさんあり、びっくりしました。
DVDはipadに入れてどこでも見られるようにしました。

DVDと並行して平成16年度第2回試験から平成27年度第1回試験まで12年分を解き始めました。
入塾前の過去問演習も合わせると15周は繰り返したと思います。
最初は一回分の問題を解き終わるのに3時間くらいかかりました。ちゃんと75分で解き終わるようになるのか不安になると思いますが、回数を重ねて行けば必ず時間内に解き終わるようになります。

藤田塾に入塾してからは
過去問演習→答え合わせ→疑問点を質問→理解
を繰り返しました。同じ問題でも2回目、3回目と、回数を重ねるとまた新たな疑問点が出て来たり、自分の回答が前回と違ったりしたので、同じ問題についても何回も質問しました。

私は少しでも分からない部分があればすぐに先生にメールで質問や添削をお願いしました。
一日に5通くらいメールさせて頂いたこともありました。メールしすぎて藤田先生に嫌われるかもしれないと思いつつメールしてたのですが、先生からはいつも3日以内に返事が頂けました。
藤田先生のおかげで疑問点が解決していき、私の変な日本語も直して頂きました。
解説もすごく丁寧で分かりやすく、藤田先生に質問したり、添削をお願いし、回答や添削が返ってくるたびに自分の実力がアップしていくのを感じました。

私は藤田先生から返って来た答案添削や質問の回答を全部印刷してファイルに綴じていきました。
大事な所はマーカーを引き自分がどんな間違いをして、先生にどう修正されているのかをすぐに確認出来るようにしました。

藤田先生もおっしゃられていましたが、一番大事なのは、過去問を解くことではなく、過去問を解いた後です。
添削をしてもらい、自分の間違いや課題を見つけてそれを一つずつ潰していくことです。


4 勉強時間
第40回試験前と第43回試験前までは、主に図書館で勉強していました。平日は一日5時間くらい、休日は一日7,8時間勉強していました。通学の電車の中でも一問一答の問題集をずっと開いていました。

第44、45回試験前は何も予定がない日は一日約12時間勉強していました。
第43回試験を受けてから第45回試験が終わるまでは、なるべくプライベートの予定も入れないようにしました。
私は要領が悪いのですが、勉強量は誰にも負けないようにしようと思いストイックに勉強しました。
歩いてる時なども頭の中で昨日解いた問題などを思い出したりしていました。

勉強が辛くなった時は大好きな音楽を聴いたり、好きなものを食べて気分転換しました。

辛くても応援してくれている周りの人がいればその人達の顔を思い浮かべれば頑張れました。


5 最後に
藤田先生、これからこの資格を活かしてお仕事頑張って行きたいと思います。
気象の勉強も続けていきます。

藤田先生がいなければ、私の合格はなかったです。藤田先生は心から受講生の合格を願い、そのために日々頑張って下さっている本当に素敵な先生だと思います。
藤田先生、本当にありがとうございました。

実技試験でつまずいている方がいたら藤田塾に入塾されることをお勧めします!
受験勉強を頑張っている皆様が合格されることを私も願っています!




■Jさんの合格体験記
(38歳・男性・東京都・会社員・第45回気象予報士試験合格)


◆はじめに
気象関連コンテンツを手掛けたい為、資格取得しました。勉強開始から合格までの間、平日の仕事は残業月20-50時間程度でした。1度目の試験で学科2科目合格、2度目の試験で実技合格しました。合格を目指す皆さんの一助になればと私の経験と考えを記します。

一般 専門 実技
第44回 ○(10点) ○(10点) ×
藤田先生の実技対策講座 (お急ぎプラン)
第45回 免除 免除

◆勉強開始と第44回試験まで
気象は全くの門外漢でしたが、Amazonで『かんたん合格テキスト・一般』を買って読んだところ、何とかなる気がしたので15年3月中旬から勉強開始しました。有名な一般気象学も買いましたが、これは時間が掛かりすぎると思い合格後の現在もまだほとんど読めていません。

【一度目の試験までに取り組んだテキスト】
3月―7月 8月―第44回試験
一般
専門
・かんたん合格テキストと過去問題集 ・精選問題集のみ
実技 ・(6月~)amazonで高評価だった某テキスト ・amazonで高評価だった某テキスト
・26年度第1・2回、25年度第2回の過去問題集

6月以降は一般・専門の過去問をひたすら繰り返し解き続けるスタイルにしました。8月に精選問題集をふと買ってやってみたところ、正解率が低く焦りました。
合わせて6月以降実技の勉強も開始したのですが、Amazonで高評価だった網羅性がありそうな某テキスト一冊を集中的に勉強し、一般・専門と違いほとんど過去問には手を付けませんでした(これが結果的に失敗でした)。8月の試験直前に夏季休暇を取り、ビジネスホテルに3泊して1人合宿しました。一般・専門は結構自信があり、実技も暗記項目は覚えてテキストも何周かしてほとんどの気象パターンに対応できるつもりになっており、これは一発合格するのではないかと夢想していました。
迎えた試験当日、一般・専門ともかなり難しく、まずできる問題から解くスタイルで15問通し、残した5-6問ほどをありえない選択肢は除外して考えるなどで何とか全回答しましたがあまり手応えはありませんでした。ここまで手こずったのは、藤田先生がおっしゃる一般・専門については過去問全てを解けるように、という目安には演習数がかなり不足していたことが原因です。また本番の実技は異常に難しく、付いているトレーシングペーパーをどう使っていいかもわからず、前線解析では東経120-130度に記入する指示なのに解答用紙の端から端まで書き、時間内に全問解けず最後の方は適当に記入する始末で、完全撃沈しました。
感覚的には試験合格分の勉強量をこなしたはずだという思い込みがあった為、かなり意気消沈しました。試験後1週間程は燃え尽き気味になり、朝カフェに行くものの勉強に取り組めなくなりました。

◆解答速報がどこからも出ない
試験後、一般・専門について正解が知りたかったのですが、この時代において、なぜか気象予報士試験の解答速報はどこも公表に時間が掛かるようでした。多数通信講座やら予備校があるのになぜこんなに遅いんだ?と強く疑問に思いました。
そんな矢先、知る限り日本で一番に藤田先生が一般・専門の解答速報を公開されました。合わせて藤田先生の通信講座を知りました。先生は公開した正解に誤りがあると即座に後から訂正されており、その姿勢に強く共感しました。この後から訂正というのは、ともすれば評判を落としかねないわけですが、何より①藤田先生が実際に解かれたことの証左、②精度より速報性を優先し誤りは直せばいいという時代に合ったスタイル、だと思います。このリスクを1人で背負う先生の人柄に強烈に惹かれ、また当然実績も相当によかった為、通信コースに申し込もうと考えました。

◆気象予報士試験を受けるにあたっての覚悟
気象予報士試験の特に実技は合格できる実力が身につくバイブル的な市販参考書は16年時点、ないとの認識です(大学受験参考書との大きな違い)。私はAmazonで一番評価の高いテキスト(それでも3000円弱しますが)を中心に勉強して、試験直前は3日間で演習問題2周して(7例×2)ほぼ完璧に理解したつもりでしたが、本番は撃沈しました(このテキストを選択したことを後悔しました)。
市販テキストの限界を知り、気象予報士試験に合格する環境を整えるにはある程度の投資が必須であることを覚悟しました。例えば藤田先生がおっしゃる過去8年分の過去の問題・解答用紙・正しい解説、これを用意するにもある程度の投資が必要です。またこれだけでも不足で、前線解析などは手順をはっきりと習った上で演習を重ねるべきものです。
これらを考えると過去問題集と市販テキスト以外に解を求めることになります。そうなると藤田先生の講座は質の高さ、質問無制限、さらに唯一の合格お祝い金制度から、総合的に抜きん出たサービスの質とシステムだと思います。間違いなく最善解です。今私が1から始めるとしたら全科目で講座を受けると思います。
最も大切なのは数万円のお金などではなく時間です。一度試験に落ちたらまた半年後の試験に向けて勉強することになります。この時間と労力は数万円どころではありません。

◆藤田先生の実技対策講座の受講と2度目の試験まで
第44回試験の一般・専門共にケアレスミスもあり10問正解でした。11問に届かないのは不安なものの近年の傾向から調整でおそらく合格だろうと考えていました。実技は自己採点していませんが全く手応えがなく、おそらく30点位かと思います。ただ実技の勉強も一応はしていたのが一般と専門の正解率を上げたのは間違いありませんでした。正確な合否は不明でしたが次で必ず合格したかったので、9月5日に藤田先生の実技対策講座をお急ぎプランで申し込みました。すぐに1回目の講義が送られてきて、どうやって気象予報士試験と向き合うべきかといった事から触れられていました。極めて理知的で論理的、これは当たりを引いたなと直感しました。その後も毎週届く藤田先生のDVDの講義は非常に面白くわかりやすく、なぜ1回目の受験前に申し込まなかったんだろうと後悔しました。DVDの講義は毎週末1.8倍速でまとめて聴講しました。先生の講義を聴講する週末が楽しみといういいリズムも生まれました。トレーシングペーパーも購入し、先生の講義のお陰で前線解析など一通りできるようになりました。また27年度第一回の実技解説も申し込みました。土壌雨量指数の減り方の問題は、難しく考えすぎてもいけないなと大変勉強になりました(むしろ国語・算数の問題でした)。先生の講座を全て聴講し終わってからは、傍らに先生のテキストを常に置き、過去8年分の過去問をひたすら繰り返し学習しました。記憶力が落ちているのもあってか、実技の過去問は一度解いた問題も二度目すんなり解けるようにならず、苦労しました。年末に実家に帰らず勉強に充てた他、1月26日(火)から休暇を取り、ビジネスホテルに4泊、最後の1人合宿をしました。この時は1日あたり実技過去問6題をノルマと決めました。合宿中3日間で18題、4日目(試験前日)は3題程度を解いて学習を終えました。

◆第45回試験
かなり勉強したのもあってか全く緊張しませんでした。まず試験開始後、時間の無駄と判断し天気図のページ切り取りはやりませんでした(先生もどっちでもよいとおっしゃっています)。実技1はページ間の参照が多く手こずりましたが65分ほどで解き、少し見直しに充てられました。実技2は簡単だったのもあり30分で解き、3回ほど見直すことができました。去る3月11日合格の報を受けました。

以下は時系列以外のポイントです。
◆挫折やモチベーションが下がった時のコツ
私は運よく一度も挫折せずに合格まで頑張ることができましたが、燃え尽き気味になった時の対処として、形だけ以前のままを維持することに努めました。私の場合はとにかく生活リズム(早起き)だけは維持してとっととカフェに入ってしまいます。テキストの流し読みやスマホをいじったりなどで薄い時間を過ごしながらも、1週間くらい繰り返すと感覚が戻ってきて元の集中力を取り戻せました。

◆1日(1週間)の勉強時間と捻出方法
・平日
朝残業がない日は、原則朝7時から会社近くのカフェで出勤まで勉強しました(約1~2時間程度)。昼も原則1人でカフェへ行って勉強しました(40分程度)。昼の時間は就業後より元気がありますし、週単位で見ると馬鹿にならない時間が確保できます。会社の飲み会はできるだけ断りました。夜は21時までに家の最寄り駅に着いたら、気が進まなくても近くのカフェへ入るようにしていました。とにかく座ってコーヒーを飲めば、効率は低いものの何とか勉強し始められます(0.5時間~2時間)。
但し金曜の夜は勉強せず、ほぼ友達と飲みに行っていました。仕事のストレスも含め一気に解消。

・週末と祝日
午前中からカフェへ行き、昼食後にまたカフェで勉強しました(4-6時間、調子がいい時は8時間程度)。家にいると家事などの雑念が入る為、カフェで過ごします。夕方以降は飲みに行ったりしました。

・長期休暇(夏季休暇と1月の試験直前)
1人合宿しました。ビジネスホテルで連泊し最寄りのカフェかホテルの中で勉強しました(1日10時間強)。

余談ですが、第45回試験が迫る11月以降はamazonプライムで寝る前(23時以降)に動画を見ることが楽しみになり試験までに24をシーズン1-6まで観てしまいました…。これで落ちたらどうしようと途中不安になりました。

◆藤田先生に質問する前に考える
受講科目の質問無制限が売りの一つですが、私は結局一度も質問することなく学習を終えてしまいました。せっかく無制限だからと何度か質問しようとしましたが、先生のテキストをよく読み返すとちゃんと書いてあったりしました。また気象予報士試験にたまにある問い自体が不適切な場合は、聞いても当然先生も正直なところは分からないはずです。それを質問していては時間の無駄で、質問して得した気になるだけ、実力は上がらないと判断しやめました。
また極端な話、質問ばかりしながら勉強していては答えを見ながら問題を解くのとほぼ変わらなくなります。2-3日は自分で考えるようにしたところ、自力で疑問が氷解した時は凄く気持ちが良かったです。

◆最後に
比較的短い学習期間にもかかわらず2度目で合格できたのは、藤田先生の質の高い講義とテキストを中心に学習を重ねたことに他なりません。また時折くださった先生からの励ましのメールにはとても勇気づけられました。
気象予報士試験に個人としてここまで真摯に取り組み続け、また指導力が高く、さらに人柄が誠実な方は稀有です。志す方は藤田先生が講師業を続けられている間に頑張るべきだと思います(言い過ぎですかね笑)。次回試験後の打ち上げにはぜひ参加させて頂きたいなと密かに考えています。今後は取得した資格を活かせるようさらに頑張ります。すばらしいご指導ありがとうございました。





■H.Sさんの合格体験記
(男性・57歳・栃木県・会社員・第45回気象予報士試験合格)


1.受験のきっかけ
  私は小学校5年生の時に見たアポロの月面着陸をきっかけで、宇宙や星に興味を持つようになりました。5年前の1月に、それまで30年近く勤務してきた会社を早期退職することになり、その就職活動の中で頭がダレないように何かやった方がよいとアドバイスがありました。そこでずっと趣味で続けてきた天文に関連して関心のあった気象予報士の勉強をやろうと決めて、一番やさしそうだった?U社の通信教育を始め、時間があったので実技までの内容を5ケ月ほどで終了しました。当初、気象予報士試験まで受験しようとは考えていませんでしたが、再就職先の仕事にも慣れ極端には忙しくなかったので、せっかく勉強したのだから一度受検してみようと思うようになりました。

2.受験経緯
受験回/受験年度 一般 専門 実技
38回/平成24年1回 × ×
39回/平成24年2回 × 受験なし
40回/平成25年1回 ×
41回/平成25年2回 ×
42回/平成26年1回 ×
43回/平成26年2回 × ×
44回/平成27年1回 × 受験なし
45回/平成27年2回

 (1回目受験:第38回)
   最初の受験はまだいろいろな状況がわからないまま、通信教育の教材(過去問3回分含む)を復習して実技まで受験しましたが、3科目とも合格基準には程遠い状況でした。
 (2回目受験:第39回)
   最初の受験結果を受け、受験するのなら本格的にやらないとダメだと思い、受験に関する情報や参考書を調べて、一般と専門だけに絞り、過去問も少し増やして、まず専門を合格できました。
 (3回目受験:第40回)
   2回目の延長線上で一般を主体に勉強し、実技は練習のつもりで受験しました。一般は合格することが出来ましたが、実技の方は時間内での解答がまったく出来ず、何らかの対応が必要だと思いました。
 (4回目受験:第41回)
   実技だけということで、いろいろと調べた結果、H社の実技スクーリングがあり、そのテキストのみを購入できるということで購入しました。このテキストはその内容がCDにも収めており、テキストとCD両方での学習ができ、知識的な面ではかなり向上できたのではないかと思い、受験に臨みました。しかし結果は多少正解率はアップしたものの、とにかく時間内に処理できないことが大きな課題として残りました。
 (5回目受験:第42回)
   このような中で改めて情報を調べている中で、目に留まったのが「藤田塾」でした。このころ私自身、気象予報士の合格率が5%に満たない理由をひしひしと感じていて、藤田先生のメルマガをよく読んで、「その難しさの内容とその対応について実によく考えているな」と実感しました。私自身50代半ばになって、「このような試験を早く処理するのは無理だ!」と少しあきらめムードだったのですが、最後に「藤田塾」でやってみようと思い、「実技試験対策講座」を申し込みました。DVDとテキストの内容は、わかりにくい箇所や間違いやすい箇所等がわかりやすく、知識的な面ではさらに向上することが出来たと思い、試験に臨みました。結果としては実技以前の専門(最初の合格有効期限が切れた)で不合格になってしまいました。実技は採点されませんでしたが、ここで専門が合格していたとしても実技までの合格はまだ難しかったと思います。
 (6回目受験:第43回)
   5回目で一般の合格期限も切れてしまったため、今後どうしようかと思い、あと1回受験した結果でだめなら一旦やめようと考えて、3科目を受験しました。結果としては一般と専門の両方とも不合格でした。他の方も書いていますが、この頃の一般と専門は以前より難しく、合格基準も9問になっていました。実後の方は採点されませんでしたが、これまでの中では一番手ごたえがあり、これまで時間が足りなかったのが、実技1と2とも時間内でほとんど解答できるようになっていました。
 (7回目受験:第44回)
   本来であれば6回目で終わっていたのですが、もう一度だけ最初からやってみようという気になり、最近の一般と専門が難しいことに対し、とにかく基本からもう一度、これまで参考書等をよく見直すことを行いました。受験は一般と専門だけに絞り、どうにかまた一般を合格することが出来ました。
 (8回目受験:第45回)
   1月の試験までは期間が少ないこともあり専門を中心に準備し、実技は8月に向けての練習のつもりで臨みました。その結果、専門は合格したことがすぐにわかりました。実技は練習のつもりでしたが、実技1は時間ちょうどで全問解答が出来、実技2は余裕をもって全問解答することが出来ました。自分としてはこれまでの実技で一番できたとは思いましたが、特に実技2がやさしかった分、合格基準が上がるのであまり期待はしていませんでした(今回の実技の合格基準は最近では一番高い70%以上でした)。そして合格発表の日、次の8月を最後と思っていたので、今回で思いがけず合格できて本当にうれしかったです。藤田塾に触れてから、過去問を解きながら地道に細かな見直しをしてきて、徐々に合格できる力がついてきたのだと思いました。

3.合格までを振り返って
  合格するまでに5年間かかりましたが、社会人になってからこれほど勉強したのは初めてで、自分でもよく続けられたと思っています。でも決して大変だったというわけではなく、理解が進むにつれて、気象というものが面白くなっていったことが一番大きかったと思います。
  受験勉強という点では、平日は夜1~2時間、休日は3~4時間くらいでしたが、様々な用事等で、コンスタントにできたわけではありませんし、勉強方法にしても最初からうまくいったわけではありません。
  この難関な試験に出来るだけ早く確実に合格するには、良い通学講座や通信講座がどうしても必要だと思います。そのような点で藤田塾は、知識の面でのDVDやテキストはもちろんですが、メルマガで具体的な勉強方法や精神的な面で言われていることも、とても良く参考になります。実は私自身は藤田先生に回答の添削まで行っていただくことが出来ていませんでしたが、もっと早くから「藤田塾」に出会ってもっと活用していれば、もう少し早くに合格できたかもしれないと思っています。
 あと直接の勉強ではありませんが、テレビの天気予報をよく見ていました。当然ですが、気象用語を正確に使用しながら一般の人たちにわかりやすく簡潔に説明しています。その内容から高層天気図等を考えながら見るようにしていました。

4.今後について
  5年前の1月に早期退職後、気象予報士の試験勉強を始めた直後に東日本大震災が発生しました。私自身、ちょうど時間が取れたこともあり、被災地へのボランティアに行く機会があり、災害に対しての意識が大きく変わりました。その後も異常気象、地震、火山等の災害が多く、昨年9月には関東豪雨で身近でも大きな災害がありました。(実はこれらのことも気象予報士の勉強を続けられた理由であり、また今回の合格発表日が大震災からちょうど5年目で、そこで合格できたのも私にとって意味あるものになりました)
  これまで天体観測会のボランティアを行ったことがありますが、今回、やっと気象予報士試験に合格できたので、今後、「日本気象予報士会」に入り、いろいろなつながりや活動等の情報を得ながら、気象に関連する何らかのボランティアのようなものが出来ればと願っています。




■Y.Mさんの合格体験記
(女性・21歳・大学生・第45回気象予報士試験合格)

1. はじめに
 大学3年生の冬、『藤田真司の気象予報士塾』受講生として、夢であった『気象予報士』資格を手にしました。理系女子大生の拙い文章ですが、これから気象予報士を目指される方の参考になれば幸いです。

2. 受験動機
私が気象に興味を持つようになったきっかけは、小学5年生のときの、新聞の天気図をファイリングする宿題でした。その後中学生に上がる頃に『気象予報士』という職業・資格を知り、それから「将来の夢は気象予報士」と言い始めるまで時間はかかりませんでした。大学も近場で気象の勉強ができる大学・学部を選び、大学在学中に気象予報士資格をとってやると心に誓っていました。そうは言っても大学生活は遊び第一という性格。部活やらバイトやらで、大学の勉強が精一杯。気象予報士試験の勉強は、なかなか始められませんでした。
しかし2回生へ上がる春、この忙しい生活の中で気象予報士資格を取るには、一般知識、専門知識、実技、と1つの試験で1つずつクリアしていくしかないな、と気づきました。「大学院入試のある4回生夏は厳しい。ということは3回生冬までに合格したい。そのためにチャンスはあと4回しかない!今始めな間に合わん!」そう思い、インターネットで調べる中で『藤田真司の気象予報士塾』を見つけました。この塾の魅力は、なんといっても質問し放題、添削も無制限ということです。また、「独学やったら忙しい中で勉強続かんやろな」と思っていた私には、毎週テキストが送られて来ることでやる気が持続するやろうと思ったのも、この塾を選んだ理由の1つでした。

3. 受講・受験歴
一般 専門 実技
H26.3 学科試験対策講座(一般知識コース)通常プラン
H26.8 第42回 〈受験せず〉
H27.1 第43回 ○11/15
H27.2 学科試験対策講座(専門知識コース)スーパーお急ぎプラン
H27.8 第44回 免除 ○11/15
H27.9 実技試験対策講座 スーパーお急ぎプラン
H28.1 第45回 免除 免除 ◎合格

4. 学科試験(一般知識)
せっかく講座の受講を始めたのですが、毎週届く教材、1週間にたった2時間パソコンに向かうだけにも関わらず、1度教材が溜まってしまうと、なかなか机に向かう気にならず、そのままずるずると溜めこんでしまい、受講を始めて最初の第42回試験は受験をあきらめました。しかし、4回しかないと思っていたチャンスの1回目を自らつぶしてしまったので、次こそはと一念発起し、勉強を再開しました。
それでもなかなか勉強をする時間が作れず、試験1ヶ月前まで講座の視聴をしていて、1ヶ月前からようやく過去問題演習を本格的に開始しました。この時期の平日1日当たりの平均的な勉強時間は3~5時間、休日は6時間ほどやっていたと思います。

5. 学科試験(専門知識)
一般知識試験は、マークミスの心配もありましたが、なんとか合格。次は、専門知識試験でした。このときは一般知識試験での反省を生かし、できるだけ早くから過去問題演習に取り掛かれるよう、スーパーお急ぎプランでお願いしました。週3回分届くので、毎日1時間勉強するように心がけました。
試験が8月末ということで、夏休み期間だったので、試験2週間ほど前から自宅にこもって毎日6~8時間、集中して勉強していました。結局このときも最後の追い込みがきいたのですが、わからない問題があればすぐにメールで質問できる環境があり、先生もすぐに解答を返してくださったので、効率良く勉強が進められました。

6. 実技試験
試験まで5ヶ月しかないこと、マークの学科試験はラストスパートでどうにかなっても、記述試験はどうにもならないであろうということから、早めに取りかかり、11月ごろから過去問題演習を始めました。藤田先生の実技試験対策講座は、前半が知識のインプット、後半が過去問を用いた解説授業となっていますが、はじめは過去問の出題方法や傾向、解き方などまったくわからなかったので、ざっと問題をみて受講しました。何度かDVD視聴をして慣れてからは、問題を解く→答え合わせをする→DVDを視聴する→わからないところは聞く、のサイクルで進めました。講座内で取り上げられている過去問については、これを2回ずつ繰り返し、そのほかについては、問題を解く→答え合わせをする→わからないところは聞く、というサイクルで勉強しました。

7. 効果的だった勉強法(学科試験)
① まずは、『気象予報士試験精選問題集 平成25年度版』で何度も演習
② 間違えた問題にはチェックを入れて、その問題は何度も反復演習
③ 分からない問題はスルーせず、先生に質問
④ 『精選問題集』で間違えることがなくなってきたら、過去問題を印刷して1回分ずつ演習
⑤ 間違えた問題は、A5サイズのリングノートにまとめる
⑥ リングノートで反復演習
これらを何度も何度も繰り返したのですが、ポイントは⑤⑥のリングノートです。リングノート見開きの左ページに問題のコピーを、右ページに解答と解説を自分なりにまとめました。リングノートだと折り返せるので、解答を見てしまう心配もなく、また狭いスペースや電車の中でも勉強でき、持ち運びにも便利です。この勉強法ですが、オススメしたい理由がもう1つあります。それは「間違える問題は、何回も間違える」からです。過去問題演習をする中で、何度やっても解けない問題、何度やっても覚えられない語句など出てくると思います。そういった『間違える問題』ばかりを集め、何度も反復演習することで、効率良く勉強できるのです。これから学科試験の勉強をされる方は、ぜひ試してみてください。

8. 効果的だった勉強法(実技試験)
過去問を解いてちょっとでも疑問点に思ったら質問する!これに尽きると思います。実技試験は学科試験と違い、決まった解答というのがありません。少し言葉が違うだけで、ニュアンスがかわってきたりします。理系女子の私にとっては、これがとても難しく、先生に聞くことでしか解決しませんでした。受講生の方で質問をためらわれている方は、気にせずどんどん質問してほしいと思います。藤田先生はいつでも待ってくださっています!

9. 自分を鼓舞する方法
怠け癖のある私ですが、勉強が手につかないときに自分を鼓舞するためにやっていたことをいくつか紹介します。
① 勉強した時間をメモする。
(勉強成果を見て自分を褒めたり、勉強していなければ焦らせたりしていました)
② 試験を受験するかどうか悩む前にさっさと申し込んでしまう。
(1万円も払ってしまえば、勉強せざるをえません)
③ 友人に気象予報士試験を受けることを言いまくる。
(友人は応援してくれます。諦めた、なんてかっこ悪いことは言えません)

10. 今後について
 卒業研究で、将来の気象をシミュレーションする予定です。研究室内に気象予報士有資格者はいないので、自分の持つ知識を生かして、自分なりに勉学に励んでいきたいと思っています。




■Bさんの合格体験記
(38歳・女性・東京都・マスコミ業界・第45回気象予報士試験合格)


1.はじめに
平成27年第2回試験に合格しました。
勉強を始めて丸5年、10回目の挑戦でやっと合格することができました。
全合格者のなかで、受験回数が多い部類に入るかと思いますが、
何度も挑戦している方に、少しでも希望を持ってもらえればと執筆いたします。
拙い文章ですが、お役に立てれば幸いです。

2.受験のきっかけ
わたしが高校2年生の時に、第1回試験が実施されました。
将来テレビ業界で働きたいという夢があったため、「気象予報士になれば、テレビ局で働けるかも?」と思い、資格に対し漠然と興味を抱いていました。
実際に受験しようと思ったのは社会人になってからです。
リポーターの仕事をしていますが、年齢を重ねても仕事を続けていくために、自分に強みがほしいと考え、33歳の春から勉強を開始しました。

3.受験歴
一般 専門 実技
平成23年度第1回 × × 採点なし
平成23年度第2回 × 採点なし
平成24年度第1回 免除 × 採点なし
平成24年度第2回 免除 × 採点なし
平成25年度第1回 × × 採点なし
平成25年度第2回 × 採点なし
平成26年度第1回 免除 不合格
平成26年度第2回 ○※注 免除 不合格
平成27年度第1回 免除 不合格
平成27年度第2回 免除 免除 合格

※注:なかなか受からなかった「専門」が免除となったため、実質「実技」だけに集中すればよかったのですが、受かる自信がなかったことと、「ここで落としたら、また振り出しに戻ってしまう(=3科目全部を一度に勉強しなければならなくなる)という考えから、完全合格を目指すよりも、1年がかりのプランでいこうと思い、「一般」免除の権利があるにも関わらず、改めて受験しました。

4.受験初期~1回目受験惨敗
本格的な受験の前に、某有名通信講座(当時まだVHSでした)を申し込んだのですが、第1講を解いただけで満足してしまい、そのまま部屋の片隅で埃をかぶらせてしまいました。受験を決意するに当たり、さまざまな媒体で勉強法を探りました。独学は継続の自信が無かったこともあり通学講座を検討していましたが、受講料が高額であるため、比較的安価である通信講座を受講しようと考えました。ちょうどその頃、某大学の講座(現在は開講していません)が開講したため、それを受講しながら通信講座を選び始めました。
勉強を開始してからおよそ半年後に訪れた1回目の受験は悲惨なもので、一般5問、専門6問という結果に終わりました。ここでこの資格の難しさを強烈に感じました。

5.惨敗から見えたこと
1科目も受からなかった衝撃から、本腰を入れて勉強するようになりましたが、とにかく日々の仕事が多忙すぎるため、勉強の時間がまったくと言っていいほど取れませんでした。ネットで勉強法を検索したところ、「藤田真司の気象予報士塾」の合格体験記が目に留まりました。そこには先人のみなさんの数々の学習スタイルが掲載されていました。規則的な生活スタイルの方もいれば、私のように不規則で時間が取れないという方もいらっしゃいました。そのなかで、「毎日でなくてもいい。休日にまとまった時間を取って勉強することもひとつの方法」といった趣旨のことばを目にしました。
仕事後、「少しでも勉強しなければ、、、でも、眠い。。。」という毎日を繰り返し、まったく勉強できなかった日が続くと、ある種の罪悪感を抱いてしまった自分への励ましに感じたのです。毎日継続して勉強できる環境や意気込みがあるのが一番だと思いますが、そうでなかった方も見事合格されている!、そう奮い立たせられました。
とはいえ、私も大変波があり、しっかりと勉強できたのは8回目の受験に向けた頃からです。

6.「藤田真司の気象予報士塾」入塾のきっかけ
合格体験記を隅々まで読ませていただいたこともあって、数多くの合格者、高い合格率を誇る「藤田真司の気象予報士塾」への入塾を考えました。他の通学講座に比べて安価であること、また「お祝い金制度」が設けられていることなど、大きなメリットを感じました。定期的に教材が送付されてくることも、自分を追い立てる要素になるのではないかと思い、入塾を決意しました。(平成25年3月)

7.講座の利用法
金銭面等々の関係から、学科はなんとか独学(参考書と過去問を中心)で学び、貴塾では「実技試験対策講座」を受講させていただきました。そもそも当時の私にとって、実技の問題は受験時にお遊びで解いた程度。天気図の見方や天気記号、衛星画像の違いなど基本的なことをまったく理解していませんでした。
そんな私にとって、貴塾の特徴であるプリント教材は大変わかりやすく、使いやすいものでした。日頃、書籍などは印付けや書き込みもしないのですが、「使うのは私だけだし!」と思い、藤田先生がおっしゃった「ちょっとしたこと」を隈なくメモとして書き込んでいきました。講義で必要な図、イラスト、キーワードはあらかじめプリントに掲載されているのですが、私はイメージとして自分なりに色付けを行ったり、先生が発言した「これは過去問(○○‐○‐○)に出てきました。」などの豆知識を書き込んだりしながら、自分の手を動かすことで頭の中にインプットしていきました。基礎的な学習は以上のような方法を取ることで、自分のものにする努力を行いました。
過去問の演習回においては、できるだけ教材到着前に、自分で1回過去問を解いてから解説講義DVDを視聴するという形を取りました。最初はもちろんわからないことだらけ。ほとんどが空欄(長文の解答欄はほぼ未回答)で解説を聞いていましたが、受験へのウォーミングアップのつもりで、わかるところは確認をしながら、未回答だったところも無理せず、「こういうものなんだなあ。」といった気楽なスタイルで耳を傾けるところから始めました。
5か月間の「通常プラン」でしたが、3か月目あたりで仕事の都合もあり、過去問を解く前に教材が到着してしまう、という事態に陥りました。1度、リズムが崩れるとなかなか立て直せない性分でありまして、実はそこでしばらく勉強に手がつかなくなってしまいました。。。
「専門」が受かっていなかったこともあり、「実技」はいったんお休みにし、「専門」に集中的に取り組みました。その後、専門が受かってからは(だいぶ間が空いてしまいましたが、、、)、再度教材を引っ張り出し、第1講から復習をかねてやり直しました。
「専門」と重なる部分も多かったため、講座を始めた当初と比べると、先生のおっしゃることばもすんなりと理解することができました。1度は「実技」の勉強を休みましたが、自分のペースで再開できますし、聞き逃してしまったところを聞き直せるのが貴DVD講座の大きなメリットだと思います。また、その逆に自分が理解できているなと感じたところは、「倍速モード」にし、確認程度に聞き流す(先生、すみません。。。)こともできます。
実技の勉強に真剣に取り組めたのは、(受講から4年後くらいの)8回目の受験後からですが、今度は部屋の隅で埃をかぶせることなく、大いに活用させていただきました。

8.1日の勉強時間
 前述しましたが、8回目目の受験期まで、しっかりとした勉強時間は取れませんでした。
平日は寝る前の10分、たまに訪れる休日(あってないようなもの)は疲れのため午前中は爆睡。夕方になって1~2時間程度という日々でした。それでも、「学科だけはなんとか突破する!実技が必要になったら、ちゃんと時間を取れるようにする!!」という思いで、取り組んでまいりました。
8回目に「一般」合格、もうあとには戻れない!という段になり、週に2日、3~4時間の時間を設け、残す「専門」と「実技」に向けスパートをかけました。

9.勉強時間の捻出方法
 それまで時間が取れなかったのに、どのように捻出したのか。「もうこれを逃したら、受験回数が2ケタにいってしまう。そして自分も30代が終わりに近づいてしまう。。。」という危機感を毎日呪文のように言い聞かせることにしました。現在の仕事ももちろん大事ではありますが、これからのことを考えると早く予報士の資格を取っておかなければといままで以上に強く考えるようになりました。まさに背水の陣です。そのため、週に2日、「この日とこの日」という風に決め、そこには仕事の予定を入れないようにし(スケジュールは自己裁量で決められる部分が多かったため)、無理やりにでも勉強をするという環境を整えました。(それ以外の5日間は、時間を決めず空いている時間を勉強に充てることにしました。)
勉強する場所は家であったり、近所のファミレスであったり、図書館であったりとまちまちでしたが、「きょうはここでこんなおいしいものを食べながら勉強するぞ!」とご褒美も考えつつ、(いまやらなきゃ、このまま年を取ってしまう!!と自分を脅しつつ)、なにがなんでもテキストを開く、過去問に向き合うというルールを作りました。
この一種の強迫観念(!?)を1年持ち続け、完全合格に至りました。

10.10回目の受験
ことし1月の受験。ついに10回目となってしまったこの回。「一般」、「専門」ともに免除(次からは「一般」が復活してしまう!)、そして30代がいよいよ2年弱になってしまう、という絶対に受からなければいけない要素盛りだくさんの第45回試験!
…実は年が明けてからさまざまな不幸に見舞われ(精神的、物理的に)、受験2週間ほど前に、一切勉強ができなくなってしまったのです。
それまで週に2日のまとまった勉強を続け、過去問等でもやっと手応えを感じられるようになってきていたのに、、、。もう立ち直れないのでは、と思うほど落ち込んでしまっていました。数日、勉強から一切離れ、もう再開できないかもと思いましたが、1年ほど継続してきた「勉強癖」が次第に戻り、試験1週間前にはなんとかまた勉強ができるようになりました。
さいごは無理に詰め込むな!という教えを耳にしてきましたが、私は最後の最後まで粘る、というスタイルを取りました。遅れを取り戻そうという思い、絶対に受かるんだ!!という強い決意。2日前まで過去問を解き、自分のミスを見直すという流れを繰り返しました。
前日は、確認程度に、、、と思っていたのですが、確認事項が膨大で全部を見直すことができず、その不安と試験に向けた緊張からか、朝まで眠ることができませんでした。
朝の6時頃ようやく睡眠らしい睡眠が取れ、10時に起床。たったの4時間睡眠で受験を迎えてしまったのです。「もうこれはダメだ~!!」と絶望しましたが、気を取り直し、受験会場近くのコンビニで、栄養ドリンクと目が覚めるガムを買い込み、ドーパミンを出しまくって受験しました(あまりお勧めできませんね。)その集中力からか、45回試験は細かい読み取りがものをいう内容だったのですが、1つ1つの問題をきちんととらえ、「自分勝手な答え」ではなく、図表から導き出された根拠のある答えを書くことができました。
藤田先生がいつもおっしゃっている「聞かれたことをきちんと答える。」を頭に、何を聞いているのか、余計なことを書いていないかを考えながら回答しました。
実技1はこれまでの過去問と比べ、細かすぎる問題が頻出したもののなんとか時間内に終え、残り5分で全体の見直しを行いました。休憩時間には「こんな難しい問題を時間内に終えることができたんだし!」と、なぜか楽観的な自分がいました。
実技2は、実技1に比べて拍子抜けするほど平易な問題に感じました。そのため「どこかに大きなひっかけがあるはずだ。」という疑いの気持ちで解き進めました。それにしても終了25分前にすべてを解き終えてしまい、見直しを3~4回できるほどの余裕がありました。1と2の難易度の差に疑念を感じつつも、自分ではきちんと答えられた、過去問に出てきた似たような間違いもなさそうだ、と試験終了の時を迎えました。
見知った受験仲間と話しながらの帰り、何問か自分と違う答えがあり、やや不安に思いましたが、心の中で「私はこことここを確認して、この答えになったんだ!」と、これまでにない自信を持ったことを今でも覚えています。

11.合格発表と今後
3月11日。仕事が遅くなり、11日も終わろうとしていた深夜23時すぎ。ポストに届いていた1通のはがきをおそるおそる、部屋の中で開封すると、、、そこには「合格」の文字が!!!震えが止まらず、深夜にも関わらず家族や仲のいい友達に報告の電話をしてしまいました。遅い時間でしたが、母からは「受かると思ってたよーー!!」と温かいことばをかけてもらいました。いまでもその喜びは忘れられません。受験開始から5年。10回目にしてようやくつかんだ合格。現在もマスコミで働いておりますが、夢であったこの「気象予報士」の資格を生かし、気象や防災についてお伝えできるキャスターとして幅を広げたいと思っております。
「藤田真司の気象予報士塾」に出会ったことで、勉強を続けることができました。合格まで時間がかかってしまいましたが、受かるまで生徒として受け入れてくださった藤田先生に感謝しております。メールで質問できるほどの土台がなく、やっと1年ほど前からメール質問ができるようにはなりましたが、どんな細かな質問にもきちんと丁寧にお答えくださいました。本当にありがとうございました。
これから受験を目指すみなさんと出会うことがありましたら、この「藤田真司の気象予報士塾」を勧めたいと思っております。先生も年に数日しかお休みがないようですが、お体にはお気をつけて(同世代なので、心配してしまいます!!)、これからも全国の受験生たちの心のよりどころとなってください。
約4年にわたるご縁に感謝しております。ありがとうございました!

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